Will be thereの意味と正しい使い方をご紹介

Will be thereは(未来に)そこにいるという意味です。

発音は『ウィルビーゼ(デ)アー』。

Thereはぜとでの間くらいの発音なのですが、日本人が苦手とするTHの発音です。

舌を歯の間にそこから空気を出すような感じで発音します。

そして意味ですが、Will beはその場で決めた未来におこることを伝えるときに使うの単語です。

例文:
『Kaori where are you?(かおりいまどこ?)』
『Sorry, I am at the station. I will be there in 10mins(ごめんなさい今駅にいます。10分後に着きます)』

似たような表現で『Be going to 』がありますが、これはあらかじめ決めた予定を話すときに使います。
 
例文:
『Are you going to the party?(パーティーに行きますか?)』
『I am going there.(はい、行きます)』

どちらも未来のことを話すとき頻?に使うので覚えておくと便利だと思います。

Willを使った疑問文の例を紹介します。

『Will you go to see a doctor tomorrow?(明日病院へ行きますか?)』
『I will.(はい)』

『Will you be free in this afternoon?(午後はヒマですか?)』
『I will be working that time.(午後は働いています)』

ちなみにもうひとつ似ている表現法があってそれは『Supposed to』です。

こちらも未来を表す表現になるんですが、こちらは期待を込めた表現です。

例えば『I was supposed to meet him tonight.』で彼に会う予定だったけど予定がなくなってしまったとなります。