グータッチは英語で『Fist bump』フィストバンプです。
『Fist』は拳、『Bump』はぶつけるという意味になります。
よく映画で男同士の友情を誓いあうシーンなんかでよく見ますよね。
わたしも職場や友達となにか困難を乗り越えたとき賞賛の意味合いを込めてフィストバンプします。
これをすることでお互いの距離が近くなったと個人的に感じます:)
書いていて気になったことがひとつ。
なぜ日本語ではグータッチと呼ぶのか不思議になって調べてみましたが、みつからず。
拳をグーにして、ぶつけ合うことから拳同士をタッチする、それでグータッチになったのかな?
フィストバンプって言われてもピンと来ないですもんね。
でもグータッチって一見すると英語みたいですよね ?
日本語には英語のような日本語、和製英語がたくさん存在しています。
例えば、ベビーカー。
英語では『Pram』『Stroller』、プラム、ストローラーと呼ばれています。
シュークリームは英語で『Cream puff』。
英語でシュークリームと言ってしまうと『Shoe cream』クツに塗るクリームとなってしまいます。
実は洋画のタイトルも日本人にわかりやすいようにタイトルを変えていることはご存知でしたか?
わたしは知らなくて、友達に説明しようとしたとき理解してもらえなくてなんでだろうと思ったことがあります。
例えば、『ハムナプトラ』は原題が『The Mommy』です。
後者は英語がわからないと伝わりにくいタイトルですね。
このように私たちは少なからず和製英語を使ってしまっているので英語を勉強する上で注意が必要です。