italki(アイトーキー)は無料!でも危険性が高い

italki(アイトーキー)の無料で使えるサービスについて紹介しています。

さらには、無料と有料の違いについても紹介しています。

有料サービスを使うのかどうか、判断できるようになりますよ。

実際に私がアイトーキーを使って、どんな変化があったのかもお伝えしています。

アイトーキーの無料機能でどれくらい、英語が上達するのか参考にしてください。

italkiの無料で使えるサービス


ネイティブとランゲージエクスチェンジする方法

italkiは130種類のエンゲージエクスチェンジができる言語学習者と繋がれることのできるプラットフォームです。

登録者数は300万人もいる、大規模なサイトとなっています。

このサイトはパソコン、タブレット、スマートフォンがあり、ネット環境が整っていればどこでも語学の勉強ができます。

アプリもあるので是非ダウンロードしてみてください。

italkiでは登録は無料。

習得したい言語を選び、話せる言語を選択。

世界中に自分と同じように言語を学びたい人たちが集まっているので気軽に勉強することができます。

italkiの魅力の一つがラングリッジ・エクスチェンジというシステムがありお互いの母国語を教え合うランゲージパートナーを探してチャットやSkypeを通して相互学習ができるというものです。

例えば、自分は英語の勉強がしたければ英語で話をし、相手は日本語の勉強がしたければ日本語で会話を進めるという方法で、お互いが教えあいお互いが学びたい言語を学習することができます。

まずは登録が完了したら

アプリの場合だと”見つける”

サイトだとダッシュボードのところの”コミュニティー"の中の”ランゲージパートナー”

というボタンがあるのでそこを押すと

顔写真と一緒に喋れる言語と学習したい言語、どこの国の人かというわかりやすく

情報が載っているので気になる人のとこをタップするとプロフィールなどがみれます。

ランゲージパートナーが見つけやすい表示になっていますので、気軽に始められるというところがとても魅力的。

無料でできる効果的な使い方


ここで無料でできる効果的な使い方をご紹介します。

italkiの登録は約3分もあればでき、どこでも無料で世界中の人と繋がれて自分に合った人とエンゲージエクスチェンジはもちろん、文化の交流もできるというのがとても素敵なプラットホームです。

例えば自分は英語が学びたい、相手は日本語を学びたいという人を探して更にはプロフィールなどで共通で”アニメが好き”な人と語学交流ができればそのことを話題に楽しく語学の勉強ができたりします。

まずはプロフィールからメッセージを送るようにしましょう。

そこでチャットをお互いにやり、慣れたらSkypeを使って顔と顔を見ながら学習することができます。

なので無料でitalkiを有効的に使い、楽しく学習するなら友達を増やす感覚で積極的に自分に合う人を見つけてメッセージのやりとりをしてみてコミュニケーションをとることで自然とネイティブな言葉の使い方や、単語を習得しているはず。

メッセージは3~5人程度に送ってみるのがオススメです。

またこちらが慣れてない場合は相手のプロフィールの口コミ評判を参考に選ぶと良い人が見つかります。

無料で利用できるサービスのいいところは

・海外の友達ができる
・会話の仕方がわかるようになる
・母国語以外での”会話”することに抵抗があった自分に”できる”という自信がつく
・ネイティブを知れる

ということを感じれると思います。

italkiの有料となるサービスと料金


中には無料では満足できなくなったり、学びたいことがピンポイントでわからなかったり例えば、ビジネスで生かしたい、単語をとにかく覚えたい。

シチュエーションによって使い分ける会話や、しっかり間違えを指摘してもらってここはこうだよと、授業のように教えてもらいたい人には有料となるサービスをオススメします。

italkiではラングリッジ・エクスチェンジのように言語学習者同士で勉強し合う形ではなく、講師からマンツーマンの英会話レッスン、それぞれ学びたい語学のレッスンを受けることができます。

italkiでは ”プロ講師” と一般でも登録できる “コミュニティチューター”の2種類の講師がいます。

どちらも合わせて5000人以上の講師が登録をしているので、自分にあった講師を探してみてください。

italkiの良いところは月額ではなく、1レッスンごとにお支払いをすることができます。

また、講師によってそれぞれ値段が違うので、ご自分の予算に合わせて選ぶことができます。

“italkiクレジット”というitalki内で利用できる通貨を通して支払いを行います。

また、有料を利用したことがない方に向けて、3回分のレッスンを通常よりも安い値段で受講できる ”トライアルレッスン” も実施しているので、是非お試ししてみてください。

講師を探すには

・学習したい言語
・どこの国の出身の人がいいか(英語でも地方によってなまりがあったり発音の仕方が違います)
・いつレッスンを実施するか
・1時間あたりのレッスン予算にするか
・プロ講師か、コミュニティチューターか

を選択しましょう。

ちなみに、プロフィール写真の黄色いリボンがプロ講師、青いリボンがコミュニティチューターです。

プロ講師の方がコミュニティチューターよりも高い値段で設定されています。

レッスンを受けたい講師が見つかったら講師のプロフィール画面下にレッスンの予約を組むというボタンがあるのでそこを押して予約に進んでください。

無料より有料なだけあって教えかたも上手ですし、上達が早く、どんどんわからないことを質問もできるので上達が早いです。

無料である程度会話のやり方や、人とコミュニケーションのやり方を覚えたら有料レッスンをオススメします。

会話だけでは話題が尽きることがあり、この言い回しであっているかなぁ?と疑問が出たり、会話中にストップして聞きにくくなったりします。

その点を踏まえると有料は講師がその時間リードしてくれスムーズな言語習得ができますよ。

初心者がネイティブと英会話する方法


ここでアドバイスですが、とても初めは緊張すると思います。

まずは”あいさつ”から初めてみましょう。

大体どこの国も”Hi.”という言葉は知っているでしょう。

日本語で言うと”やぁ”とこんにちはに近い言葉と思っていいでしょう。

まずは発してみると言うことはとても重要です。

すると相手からも返事が返ってきます。

これで会話は成立です。

続いて、英語の場合だと”How are you??”と会話が続くと思います。

こうしてまずはあいさつから始め、ゆっくり進みたい場合は事前に翻訳しておいて”私はまだ理解できる言葉が少ないのでゆっくり教えてください”とあいさつが終わったら伝えると、相手もそのように接してくれます。

実際利用して思ったこと


私が実際に使ってみて思ったのは、登録してすぐに異性からのメッセージが多く出会いを求めて登録してる人も多いのか?

っと思っていました。

実際にメッセージ(アプリ内チャット)を進めていくと、口説いて来るようなことだったり、恋愛のタイプばかり聞いてきたり、アプローチも多かったです。

なので異性からのメッセージはほとんどスルーし、自分で優しそうな写真の人を選んで同性と会話が多かったです。

Skypeを使って何度かコミュニケーションをとりましたが、どちらかと言うとこちらが日本語を教える回数の方が増えたように感じたので他の人とコミュニケーションをとり、気があった人とSkypeしましたが写真とはまるで別人(写真はとっても細い、実際はとっても大柄)な方もいましたが、そこは笑い話になったのでかえって楽しい会話ができました。

基本30分会話ができればとても満足感が得られます。

ですがやはり慣れてくるとプロの先生にお願いしたくなって、何度かトライしました。

素人とは違い、あいさつから、お題をくれて、本当に先生と生徒という感覚で丁寧に発音からしっかり教えてくださいます。

ただ、先生によっては英語を教えてくれても出身地によって発音の仕方が全然違ったり、会話を進めるペースの心地よさの違いもありました。

プロの先生は男性、女性どちらも体験しましたがさすがプロというだけあり信頼感がランゲージパートナーとは違う感覚はありました。

なので本当に習得したい語学があるなら、段階的に慣れてくるとプロの講師にレッスンをお願いすることをオススメします。

italkiの良い点・悪い点・口コミ


良い点

・登録無料
・好きな時間にレッスンができる
・長期間の契約なし
・130種類の言語が学べる
・好きな先生を選ぶことができる
・自分のペースで勉強ができる
・どこでもレッスンが受けられる

悪い点

・無料だと時々すっぽかされる
・わからないところを聞いてもわかりやすく説明してもらえない先生がいる
・相手の電波状況で会話中に切られた
・無料だと相手が時間を守らないことがある
・異性からメッセージが多い

口コミ

・無料で言語交換相手が気軽に探せ、スピーキングだけでなく、自分の書いた文章をネイティブに添削してもらうこともできました。
・講師の経験によって、プロ教師とチューターとに分かれていて、講師によってレッスン料が違いました。
講師のプロフィールをいろいろ読んだりして、自分にあった講師を探すことができたのでよかったです。
・月額制だと始めるのにハードルを感じるけど、このアプリだと1レッスンごとの支払いだったので気軽にレッスンを申し込めたのがとても良かった。

・あまり良い人が見つからず、結局ネイティブとの交流ができませんでした。
・講師を探す時に一人一人プロフィールを読んだりして探さなければいけないので、時間がかかった。